「これがなくては生きられない！」・・・って、ほどでもないけど、
日常の中で何気なく幸せを感じるモノにフォーカスする連載。
今回は、リプラグを陰で支える人々にスポットを当ててご紹介します。
あなたの「これ生き」も、ぜひ教えてください！
【プランナーIのお勧め】
①poem by rabbitのソックス
かれこれ7年以上愛用しているブランド＜poem by rabbit＞の靴下は、
僕にとってどれも「勝負靴下」的な一足。
一番のお気に入りポイントは、何と言ってもその履き心地です。
素材には高級エジプト綿が使われているらしく、
足全体をふわっと優しく包み込んでくれるほど非常になめらか。
今でも履く度に、ちょっとテンションが上がるんです。
デザインや色の組み合わせも申し分なく、
特別なときに履くようにしています。
この靴下に出会わなければ、
靴下にこだわる人生への一歩を踏み出すことはなかったと言っても過言ではありません。
ちなみに、現在持っているのは、
「迷彩を包んでみた」「ネクタイを巻いてみた」「記号を刻んでみた」の3足。
ネーミングも個性的です。
②JBL Flip3 スピーカー
部屋のスピーカーを買い替えたい。
でも、そんなに広い部屋でもないのでコンパクトなものが良いと思い、こちらを選びました。
そのサイズ感ゆえに、部屋よりも外出先で使うことが多いような気がします。
友人たちとキャンプや旅行などに出かける際に、
好きな曲をかけ合ったり、懐かしい曲をかけたり。
気の合う仲間と、非日常の空間で好きな音楽を共有する楽しみに気付かせてくれました。
むしろ、これがない旅は何だか正直物足りないんです。
荷物が増えてしまうのは悩ましいですが、思い出はその倍以上に増えるので、
今では旅の相棒的な存在です。
③京都 月の桂 純米吟醸「柳」
学生時代のバイト先で、唯一同期だった友人が跡を継ぐ蔵の日本酒。
彼は、誕生日会や蔵開きなどで必ずもてなしてくれ、
日本酒というものを好きになるきっかけをつくってくれました。
社会人になった今では、休日にテレビやネットで動画を見ながら飲んでいます。
ひとりの時間を、貴重な休日をより充実したものにしてくれるのです。
辛口ですっきりしていて飲みやすく、日本酒好きの人に必ずおすすめしています。
最近では、ニューヨークの人気レストランや
ドイツの航空会社などでも取り扱われているみたいです。
この日本酒が、何十年何百年先、もっと多くの人に飲まれるようになると嬉しいです。
